ご相談事例
SBIグループの豊富な商品ラインナップからお客さま一人一人に合った解決策をご提案しています。
退職金で初めての資産運用、銀行で提案された商品を購入するべきか判断できませんでした
50代A様
[ご相談の動機]
会社を早期退職し、手にした退職金2,500万円。老後を見据えた資産運用に興味はあるが、
銀行で勧められた商品を持つべきか、手数料も気になり、第三者の意見を聞いてみたい。
退職金2,500万円(これまで資産運用のご経験なし)
[ご提案のポイント]
具体的な商品の検討に入る前に、老後を見据えた「資金計画作り」からスタートしました
詳細
まずA様が銀行で提案されたという定期預金のキャンペーンや投資信託について、商品の仕組みを正しく知って頂くことからお話ししました。資産運用が初めてということで、投資信託そのもののリスクや手数料の仕組みについて疑問点を解消しながらお話を進めました。
その上で、具体的な商品の検討に入る前に「まずは老後に必要となる資金を試算し、その必要資金を確保するためのポートフォリを作る」という方針にご納得いただき、現在の資産状況から目標リターンを試算。長期的な安定的なリターンを目指す機関投資家の資産配分を例に、最終的には緊急予備資金として現金800万円を確保した上で、守りの運用として海外株式と米国債券に分散投資する投資信託1,500万円と、攻めの運用としてテーマ型の投資信託200万円に分けて、豊富な取扱商品の中からポートフォリオを作成しました。
お客さまの声
「正直、最初は金融機関に対する不信感がありましたが、資産運用はリスクを正しく理解して始めれば安心して始められると分かりました。」
「当初は退職金2,500万円の資産運用を検討していましたが、これまで貯めてきた資金についても預金に眠らせておくのはもったいないと感じ、リスクを抑えつつ資産運用をスタートできました。その点も相談に乗っていただけて良かったです。」
他の証券会社で運用していましたが、思ったような運用成果が出なくて、このままで持っていていいのか悩んでいました
60代B様
[ご相談の動機]
証券会社に支払う手数料の割に、パフォーマンスに納得がいかず商品を売却したい。
ネットで調べた米国のインデックスファンドを中心に、株式と債券をバランスよく運用したい。
大手証券会社で約5年間、夫婦で合計約6,000万円運用
[ご提案のポイント]
「どこまで下落の可能性があるか」過去のデータに基づいてシミュレーションを重ねました
詳細
これまで証券会社の担当者に任せきりだったというB様。投資先別に直近10年間のパフォーマンスの違いや、コロナショックの影響でどの程度下落したかなどを知っていただくことからスタートしました。投資信託、外国債券、ロボットアドバイザーによる運用など具体的な商品を交えて、ボラティリティ(価格変動率の大きさ)をご説明。特に「どこまで下がるか、それに耐えられるか」については、お客さまと丁寧にイメージをすり合わせました。
B様がもともと興味をお持ちでいらっしゃった米国のインデックスファンドをベースとし、「今後成長が見込める投資対象にも少しは挑戦したい」ことで、米国や中国のテクノロジー企業に投資する投資信託などもリスクが取れる範囲で組み込むことに。最終的には今後の生活費として3,000万円は現金として確保しておきつつ、運用部分では年平均リターン4%を目指すポートフォリオを作成しました。
お客さまの声
「これまでは証券会社の担当者に任せっきりで提案される商品が自分に合っているのかが判断できませんでしたが、SBIマネープラザでは自分の意向や運用経験はもちろん、今の相場環境を踏まえた上で提案していただいたため、納得度の高いポートフォリオを組むことができました。」
「最初は自分で調べた商品にしか興味を持っていませんでしたが、実はアクティブファンドの中でも興味深い商品もあると分かって、以前よりもマーケットの相場変動に一喜一憂しないようになりました。」